つながる八百屋プロジェクト

<活動理念>

 当時農学部4年生だった学生たちが、町内会のイベントに招かれた際に地域の方々から相談を受けたことにあります。「学生と一緒に地域活性化の取り組みをしたい」という町内会の意向と、「大学で学んだことを活かして農業と地域活性化の取り組みをしたい」という学生の意向が一致し、私達の活動がスタートしました。

 2011年8月末に開催された北大マルシェで野菜販売を経験したこともあり、活動内容は学生が実習などでお世話になった農家から野菜を仕入れてマルシェのようなことに挑戦することでした。そして、2011年9月11日日曜日に開催されたのが「幌北野菜市」です。その後、この野菜市は月に1回から2回の定期開催をすることとなり、その運営組織として「つながる八百屋プロジェクト」が設立されました。

<活動内容>

核となる活動は、お客様との対面販売である野菜販売、「つながる幌北市」の開催にあります。

サイト等

出場履歴など

・第1回:農林漁業学園【2012】
・第2回:農林漁業学園【2013】

前の記事

京大農薬ゼミ

次の記事

ちゅう食研究会