なごみま鮮果

私たちは明治大学商学部のなごみま鮮果です。私たち熊澤ゼミナールはゼミの活動として神奈川県三浦市のPRを行うとともに、その特産品の販売を行うアンテナショップの経営を行っています。この活動が行われるきっかけとなったものは、明治大学のあるプログラムがもとになって開始されました。そのプログラムが現在なごみま鮮果で行われている「店舗教育を通した自主・自立型実践教育」です。このプログラムによって平成17年に明治大学が文部科学省の「現代GP」の採択を受けました。また、同じ時期に三浦市市役所が三浦市をもっと活性化し、多くのことを知ってもらおうという取り組みを行うために平成16年に三浦市が営業開発課を設置し、みうらシティ・セールス・プロモーション事業を推進し始めていました。この双方の活動を発展させるための場として、平成18年6月に「なごみま鮮果」が誕生しました。
この「なごみま鮮果」の運営には多くの目的があります。一つ目は三浦市の目的です。三浦市はこの店をアンテナショップとして稼働させて、三浦市の「街おこし」をすることを目的としています。二つ目は明治大学と千代田区の目的です。明治大学は現在高齢化が進んでいる千代田区神田地域を学生の若い力を使って活性化することを大きな目的にしています。三つ目としては両地域の相互協力です。明治大学は三浦市と神田という同じような問題を抱えた二つの地域を、学生の活動を通して結び付けること、そして相互の発展に生かそうとしています。また、このお店には今まで述べたような町おこし以外の目的もあります。それは教育での目的です。ゼミナールの学生だけで商品の仕入から販売、セールなどの様々な企画、店舗経営全般の活動を行っています。こういった活動から「自ら動く」ということを目指した、自主・自立型実践教育も目的としております。