投票期限:2014年11月31日
農林漁業学生アワードへ応募いただいた団体のポスターを掲載し、みなさまの投票でポスター日本一を決めます。気になった団体、応援したい団体にぜひ「いいね!」をお願いします。
弘前大学果樹園芸学研究室(青森)
リンゴを中心とした果樹全般についての知識を学び研究しています。研究室に所属して1年目はリンゴの栽培技術習得のためにそれぞれ1人1人がリンゴの木の手入れを行います。そして栽培技術を学びつつ収穫したリンゴを加工してもらいジュースにし毎年学校祭で販売するなどの活動を行っています。
農家・農村サポートサークルTEAM DANBURI(青森)
地元のりんご農家さんの元にお手伝い(援農)しながら、交流を図ることを主な活動としています。また、市民農園の一画を借り、自分たちの手で農作物を作ることで作業の大変さや収穫の喜びを経験することを目標としており、農園を利用する地域の人々との交流も大切な活動の一部になっています。
大学間交流 (愛称 かものはし)(秋田)
毎年農業に関心のある全国の学生を秋田に招き、農業合宿を行っています。農場見学やグリーンツーリズムを通して農業に対する考えを深め合い、大学内でフォーラム発表を行います。今年は「農業生産のあり方を考えよう~大潟村の有機農業をもとに~」をテーマに有機農家を訪問しました。
のうりんむら(茨城)
学校では教えてくれない『農業』を学ぼう!という意志の元で集まった仲間と活動している筑波大学公認サークル。コンセプトは『農食祭酒』。農業を学び、収穫物をおいしくいただき、お祭りを楽しみ、お酒を飲もう!です。大学の近くに畑と田んぼを借りて作業を行い不定期に近隣の農家さんのお手伝いを行っています。
NPO法人Youth for 3.11(東京)
東日本大震災を受けて「学生のチカラを東北に届け、震災の経験を未来へ繋げる」ことをミッションに2011年3月11日に大学生4人によって設立。学生と人手の足りない,若者が少ない地域と学生を結びつけ、一日も早い被災地復興と学生が日本の社会問題の解決に参画できる社会の実現を目指しています。
お茶の水女子大学公認サークル Ochas(東京)
栄養学科1期生が立ち上げ、食に関して幅広い実践を行う。「食べる幸せを届ける」をコンセプトに不定期プロジェクトで活動。ブレンド茶とお菓子の商品化、学内菜園、食に関するプレゼンを行い、大学Table for TWOではレシピ開発から担い、さらに体に優しい菓子作り、付属保育園でのおやつ提供も行っている。
学生団体 FaVo(東京)
農家さんのお手伝い(援農)、農業関連イベントの企画・参加などを通して、楽しく活動することを目的にしています。これらの活動を通して農業を体験し、私たち学生の視点で楽しさや喜び、時にはつらさを見つけ出して発信していきます!
白藤プロジェクト(東京)
新潟県の幻の酒米「白藤」を復活させようと白藤プロジェクトは2007年に発足しました。イベントでの食育活動や、米粉を使った商品の開発・販売、レシピの提供を行っています。
わかもの農援隊 東京チーム(東京)
「農から日本を元気に!」を理念とした学生団体。「作るひと」と「食べるひと」を繋ぐために①縁農活動(農家さんの畑へ伺って農作業のお手伝い)②マルシェ活動(都内のマルシェや市にて野菜の代理販売)その他、那須朝市でのボランティアに参加したり、田んぼの一画をお借りして稲作を行ってきた。
東大みかん愛好会(東京)
今年1月に発足した全国で唯一のみかんに特化した学生団体です。全盛期の3割まで落ち込んでしまったみかんの消費に危機感を抱き、「みかんの消費を盛り上げる」を合言葉に愛媛県松山市や和歌山県、神奈川県などあらゆる産地の自治体・生産者・企業と連携しながらみかんの魅力発信を行っています。
Team LAP(東京・茨城)
茨城県行方市の地域活性化をめざして2007年に結成されました。農業に興味のある都会の大学生が集まり、農業を「現場」で学び実践する中で、新しい価値を築いていくことを目的としています。「農業の現場で学び、地域に貢献する農業サークル」をモットーに、研修・生産・販売など多岐に渡る活動をしています。
学生団体 Essens(東京)
「おいしいごはんは未来を広げる」をコンセプトに、大学生が食に目を向けるきっかけとなるような情報を提供します。身体だけではなく心にも優しい情報を提供することで、笑顔をつくります。大学生向けの食育フリーペーパーを一緒に創りませんか?新メンバー(ライター、デザイナー)を募集しています。
キッチンの科学プロジェクト(東京・埼玉ほか)
‐「わくわく」から食の大切さ、おもしろさを感じてほしい‐そんな想いから様々な専門性を持った大学生が、オリジナル科学ワークショップを企画しています。主に科学館・児童館・企業とコラボし、親子向けにワークショップを実施しています。
World Citizen Organization(東京ほか)
world citizen~世界の中の一員~として自分の立場で考え行動できる学生を目指します。 同じ志を持つ個人や団体と協力しあい持続可能な社会づくりに貢献して行く事を目的とします!
ゾウキリンくらぶ(埼玉)
地域連携活動を通して地球温暖化対策に少しでも役立ちたいと考え、埼玉県中山間部における有機農業の実践、被災地における風評被害対策支援活動、子どものための野外活動や学びの支援、ネパールの小学校支援やオーガニックコーヒー・蜂蜜の普及支援など、地域の商店会やNPOと連携しながら幅広い活動を行っています。
N-project(石川)
能登の酒蔵、お米農家と連携し「若者が能登も農業も日本酒も盛り上げる!!」をコンセプトに2014年3月に始動しました。米づくりから酒造り、商品作りまでをコンテンツ化し、能登の新たな魅力を発信。能登の農業、日本酒のブランド力を高め、若い世代のファンを開拓します。
分子生物学研究室(石川)
「石川県の材料を使用したハルミチーズを県の特産品にしよう!」と大学で飼育している羊が出産して母乳を手に入れたことがきっかけでスタートしました。「焼いて食べる」という他のチーズには無い調理法と独特の食感が特徴です。現在は企業と新幹線開業と同時に販売できるよう奮闘中です。
北陸ひとまち百貨展(富山・石川・福井ほか)
世の中に北陸の風土・文化・人を知らしめることを目的とし、関東の大学生と北陸の大学生が協力してひとつの地域プロモーションメディアを運営。富山県、石川県、福井県の学生がキュレーターとなり、北陸のある“人”のストーリーに焦点を当てながら、北陸の魅力あるひと・まち・もの・ことを紹介しています。
国際食文化プロジェクト(大阪)
管理栄養士を目指す大学生の様々な食育・植育活動。小学校からの食育出前授業、自治体からの食育イベント、農産物と民泊で村興しを企画する地方都市から等々、調理が得意で食育活動実績のある本プロジェクトメンバーは引っ張りだこ状態。
株式会社キシュウ 農鞠(京都)
「食に生きる人の誇りにふさわしいものを、最高の形で」を理念に青果物流通体制のイノベーションと農業を基礎においた地域の活性化を目指して活動する、現役京大生運営の野菜の卸です。小学生対象の地域の食育活動、生産者・料理人とのコラボイベントなど「伝え、運ぶ」仕事としての卸こそが可能な事業を展開。
京都大学国際ビジネス研究会(京都)
『日本最高峰の伝統文化』の品は、素材のほとんどが国産農産物!社会貢献ビジネス実践による、実体験研修で即戦力人材を目ざし世界訴求人材になりたいと、世界遺産『和食』最高峰の「茶事」ができるよう数寄者訓練中。
ForS.(佐賀)
「農業」というアプローチ方法で佐賀を元気にするために活動しています。ForS.(フォーエス)とは、佐賀のために(For Saga)・力(Force)・学生(Students)の3つの意味を持っています。ForS.は、佐賀県の耕作放棄地を利用して無農薬で野菜を育てています。収穫した野菜は、自分たちで加工し販売も行っています。
島鉄ごちそうトレイン(長崎)
活動としては年に一回、長崎県島原市で高校を卒業して島原を離れる者と卒業して島原を離れていった大学生専門学生と一緒に島原市の人々を巻き込んで島原市の魅力を発信していくイベントを開催しています。今年は島原鉄道に島原の魅力を詰め込んだトレインレストランを走らせました。
Farm Foundation(沖縄)
私たちは4年目の農業サークルで理論と実践するというということで立ち上がりました。「農業を脳で感じ、その能力をフィールド(場所)に還元する」ということで圃場作業、勉強会、視察という3本柱で活動しており大学内のフィールドを借りて全て自分たちで播種から収穫そして直売所などでの販売もしています。
「大学生アワードポスターセッション」とは、11月2日(日)に丸の内エリアで開催される「食と農林漁業大学生アワード」と「農林漁業学園」へ応募のあった団体のポスターを掲載し、みなさまからの投票により、「食と農林漁業大学生アワード」と「農林漁業学園」でのポスター日本一を決定するコンテストです。
全国で活躍する食と農に関心のある大学生グループに光をあて、食と農にまつわる大学生の熱い想いを伝えていきたいと想います。気になった団体や応援したい団体にぜひ「いいね!」をお願いいたします。
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